フィリップス(PHILIPS)UV-C(紫外線C波)室内空気殺菌器
あらゆる細菌やウイルスを短時間で効果的に不活性化させる「UV-C室内空気殺菌器」をテラ陶板浴室内に設置しました。
この室内空気殺菌器を設置したので、新型コロナウイルスに対する三密の心配は全く不要になりました。
換気扇を回す必要もなくなり、隣の人と間隔をあける必要もなくなりました。

この「UV-C室内空気殺菌器」は使用開始から1時間以内に、10㎥の空気を99.9%殺菌する効率的な性能を有しているので、陶板浴室内の空気(ウイルスが存在していても)は30分のセットでたちまち殺菌されます。
「UV-C室内空気殺菌器」の仕組みは本体下から室内の空気を吸い込み本体内に組み込まれている「UV-C紫外線C波ランプ」でウイルスを殺菌して本体上部から殺菌された空気を送風します。



紫外線C波(UV-C)に殺菌効果がある事は、100年以上前から知られています。
フィリップスブランドのUV-Cランプは世界中で広く活用されており、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対しても有効である事を実証しました。


WHO及び厚生労働省から、「消毒剤を人体に空間噴霧する事はいかなる状況であっても推奨されない」との見解が示されており、市中に存在する薬剤噴霧器がこれにあたります。
UV-Cによる空気殺菌ソリューションは、適切な配光設計によって有効性と安全性を両立しています。
又、UV-Cランプは9000時間程度の寿命を持つため、メンテナンスの負担も軽減されているので、安心して使用出来ます。


フィリップス(PHILIPS)UV-C(紫外線C波)室内空気殺菌器作動中を上からのぞいて見ました。
青く光っているUV-C(紫外線C波)が吸い込んだ室内の空気を殺菌している様子です。
温泉浴室の洗面化粧台の脇に設置されている「クシ」を殺菌している青い光の箱と同じ「UV-C紫外線C波」です。


ちまたの次亜塩素酸を空気中に放出して殺菌するやり方は人間にも害があるし、空気清浄器で空気の汚れを浄化するやり方ではウイルスの殺菌にどれだけ効果があるのか不安でした。
もともと、テラ陶板浴タケダの陶板浴室はマイナスイオンパワーで大腸菌等は死滅しているので浄化された空気環境でした。
なので、どんなに汗をかいても、岩盤浴やサウナのような変な匂いが全くしませんでした。
更にウイルスを不活性化させるこのフィリップスの室内空気殺菌器があれば、三密の心配も無く安心して、ご利用頂けます。